【ご訪問ありがとうございます】 NPO法人るんるんは、平成15年に設立されました。現在瀬戸市でデイサービス事業を開始、平成23年に小規模多機能型居宅介護、グループホーム、保育所の一体型施設を開設しました。

友人が被災地にボランティアに行ってきました。

地区外、市街、県外からのボランティアの受け入れは

現状、難しいようでしたが、役立つ技能を持っているので、

現地に連絡を入れ、行き先が決まりました。

 

行ったのは避難者1.200人のところ。

周りの状況もひどく、彼の技能も生かせませんでした。

 

次に120人が避難する小さな地区に。

食事は一日二回。

水もガスも電気もありません。

場所によって格差があるとのこと。

 

地区長と話し、こんなお手伝いができると告げると喜ばれ

早速開始。

とにかく物が足りないそうです。

人でもないですが、受け入れるのも困難。

ライフラインが復旧するまでは我慢するしかないとのこと。

でも、我慢している上にまた我慢はつらいと思う。

 

できる限りの支援をしたいと思う。

友人に何が足りていないか聞いてみよう。

また行くそうなので、そのときに持って行ってもらうために。

 

こちらもいつ大きな地震が来るかわからない。

東北への物資の供給が足りるようになったら、

常備品をそろえよう。

新しく下陣屋で働いていただける皆さんに集まって頂き、代表長江の下陣屋を作った思いや、これから働いて頂くにあたっての接遇やチームワークについて、認知症についてなど研修して頂きました。

 

 

 

 

グループワークの様子です。

 

 

 

 

 

排泄介助など、介護技術講習も行いました(^o^)丿

 

 

 

 

 

 

新入社員の皆さま、お疲れさまでした!!

次は内装です!

笑楽日の居間兼台所です!

灯りは手作りのランプシェードで、とっても味わい深い形です。

 

 

 

 

 

 

 

風楽里の居間兼台所です。

中庭からの彩光がすてきで、お昼寝にもってこいの部屋になりそうです(*^。^*)

 

 

 

    タイル張りの浴室です。                            

 

かわいらしいタイルの模様のトイレ

便座に座った時に持つ手すりや、立ちあがりや座るときに利用する手すりなど・・いろんな工夫をしてみました。

 

 

 

脱衣室です。
←ロッカーの枠に工夫がされていて、手すりの代わりになるように、握りやすい形になっています。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 かわいらしいタイル張りのトイレです。⇒

便座に座った時の手すりや、座る時・立ちあがる時に捕まる手すりを工夫してみました。

    

 

 ←風楽里の居間です。

光が入り、明るくて暖かい

居心地の良い部屋になりそうです。

 

  

 

                                 事務室です⇒

 

 

 

 

 薪ストーブです

冬には本当に暖まります!

中で、焼き芋を焼いたり、焼きリンゴも作れます(*^。^*)

 

 

 

 残るは外構のみになりました(^-^)

外構は、月桂樹やきんもくせい、フェイジョア、茶花つばき、寒椿、いろは紅葉、ブルーベリーや柿も植わる予定です(^o^)

また、報告します!!

内装・外観完成です!!!

笑楽日です ↓

 風楽里は、敷地に入り一番手前の建物になります。

写真には写っていませんが、写真左手には地域の皆さんが交流できるスペースがあります。

 

 

 

 

善毎です!! 

 

善毎は笑楽日・風楽里の浴室の2階に位置します。

準耐火基準の建築基準をクリアしているRC構造です(^^)v

 

 

 

風楽里です!!  ↓

 

グループホーム風楽里から、中庭を望める大きなサッシ越しに子供たちが遊ぶ姿が見れます(^-^)

 

中庭には築山・井戸(くみ上げポンプ)・砂場・足洗い場があって

子供たちが思う存分泥んこ遊びが楽しめるよ\(^o^)/

 

中庭があるおかげで、どの建物の中にも、お日さまの光がサンサンと入り、とっても明るい雰囲気です(^o^)

 

 子供たちが遊ぶ中庭には、築山や水遊びができる井戸(ポンプ)や砂場、足洗い場があります\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

そして、ピザ釜

おいしいピザが焼けるに決まってます!!

っていう雰囲気をかもしだしています!(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おくどさん

美味しいご飯が炊けます(*^。^*)

楽しみです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、室内の紹介です・・・・つづく

千葉の友人からのメールに、

「震度6弱で、本当に怖かった」

と。

ますます被害が明らかになります。

みなさん、親戚、友人、知人と連絡は取れましたか。

一日も早い復旧、復興を願っています。

地震で多大な被害が出た。

ちょうどパソコンに向かっていたときで、

かなり長く大きな揺れ。

ツイッターを見るとどんどん書き込みが。

被害が大きいことがわかる。

関東に住む友人にメール。

大きな被害には遭わなかったらしい。

 

日頃から備えをしておかなければならない。

そう感じた。

 

被害に遭われた方々のご冥福を祈り、

少しでも早い復興を祈ります。

  ⇑笑楽日のキッチンです。

木の風合いが出ていて素敵です(^o^)丿

 

←こちらは風楽里のキッチン

 

  柱に掛る照明は職人さんの手作りです→→→→

 

 

 

風楽里の中庭です。

 

 

 

 

 

先日、投稿者を間違えたので書き直しです。

すみません。

 

うちの近くが通学路になっていて、

朝、通学の子供たちと一緒になる。

「おはようございます」

とほとんどの子供が挨拶してくれる。

 

その中に、ひとりすごく大人びた女の子がいる。

たぶん五年生か六年生。

ランドセルを背負っていなければ

高校生にも見えるくらいか、

化粧をすれば大人にも見える。

その子はいつも僕を見ると微笑みかけてくれる。

けれど、その微笑みが「ニコッ」ではなく、

「ウフッ」

なのだ。

大人がランドセルを背負ってコスプレしてんじゃないのか?

と疑ってしまうくらい。こっちも思わず照れてしまう。

 

最近の子供は、なんだか妙に大人びている。

今でこそ街で車椅子を見かけるが、

昔はそうじゃなかった。

友人が車椅子利用者。

彼の車椅子を押して外出すると、

よく視線を浴びた。

珍しかったのだろう。

 

あるとき、年配の女性がじっとこちらを見ていた。

その女性、自転車に乗っていた。

で、いやな予感が……

じっとこちらを見たまま。

「あぶないっ」

と思っていたら、そのまま道路脇の側溝に転落。

助けるのに大変でした。

 

もっと車椅子利用者が外出して、

社会に認知されるようになってほしい。

そうすれば、バリアフリーもさらに加速するだろから。

建設中の下陣屋の施設が いよいよ完成に近付いて参りました(^O^)/

つきましては、内覧会を下記の日程で開催させて頂きたいと思います。

皆さんお誘い合わせの上、ご来場賜りますようお願い申し上げます!

日 程:平成23年4月12日.13日

時 間:午前10時~午後3時

場 所:瀬戸市下陣屋町28番11

駐車場 : 現地北東100m(案内員が誘導いたします)

お問い合わせ
法人本部 担当者 長澤 まで