友人が被災地にボランティアに行ってきました。
地区外、市街、県外からのボランティアの受け入れは
現状、難しいようでしたが、役立つ技能を持っているので、
現地に連絡を入れ、行き先が決まりました。
行ったのは避難者1.200人のところ。
周りの状況もひどく、彼の技能も生かせませんでした。
次に120人が避難する小さな地区に。
食事は一日二回。
水もガスも電気もありません。
場所によって格差があるとのこと。
地区長と話し、こんなお手伝いができると告げると喜ばれ
早速開始。
とにかく物が足りないそうです。
人でもないですが、受け入れるのも困難。
ライフラインが復旧するまでは我慢するしかないとのこと。
でも、我慢している上にまた我慢はつらいと思う。
できる限りの支援をしたいと思う。
友人に何が足りていないか聞いてみよう。
また行くそうなので、そのときに持って行ってもらうために。
こちらもいつ大きな地震が来るかわからない。
東北への物資の供給が足りるようになったら、
常備品をそろえよう。